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| トップページ>日常の覚え書き>○vol.2「よく迷う?お葬式のマナー」〈参列者の場合〉 |

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Q. 通夜とお葬式どちらに出席したほうがいい?
〈通夜と告別式の違いとは?〉 ○本来は、通夜とは『遺族や故人と深い関わりを持つ人たちが最後のお別れをする、ごく私的な席』であり、告別式は『故人と生前親しかった人たちが最後の別れを告げる公の儀式』とされるのですが、現在では通夜か告別式のどちらか一方に出席すれば良いというのが一般的になってきています。ただし、親しい間柄だった場合には、両日共に参列するよう にしましょう。 ・・・ちなみに 〈通夜と告別式の服装は?〉 ○お通夜は本来、「とりあえずかけつける」ものなので、控えめで地味な装いをするものですので、服装は、グレーや濃紺など地味な色でもOK。男性は地味な色味のスーツに黒ネクタイをしましょう。 ○告別式は喪服が一般的で、黒のワンピースやスーツに黒のストッキング、靴ももちろん黒にします。目上の方に失礼のないようにシンプルなものが、お勧めです。 ○アクセサリーは結婚指輪以外は一切つけません。真珠のネックレスをつけてもかまいませんが、2連のものは”重なる”に通じるので避け、真珠でもイヤリングや指輪ははずします。
〈選び方〉
一般的には、「御霊前」がどの宗教、宗派でも関係なく使えるといわれています。不安な時は「御霊前」としておくのが良いかもしれません。 例外)浄土真宗では御霊前はふさわしくないという考えがあります。亡くなった方は即浄土に往生したのであり「霊」を認めていないので御霊前は用ず、御仏前を用います。 また、曹洞宗などの禅宗では教義に「浄土」がないので、「成仏以前」という考えがないので、御仏前を用います。 ○名前はフルネームで書きます。 個人名の場合は真ん中に、連名の場合は中央から左へ目上の人順に書きます。(連名は3人まで) ※年齢肩書き関係ない場合五十音順に並べるとよいでしょう。 4名以上は代表者の名前と「他(外)一同」の言葉を添えます。全員の名前は、半紙などに書いて祝儀袋の中に入れます。 ※先方の宛名を書く場合は左上に書きます。この場合の連名は注意が必要!左から右へ目上の人順になります。 ![]() 〈書き方 〜中袋の金額と名前〜〉
〈お金の入れ方〉
○できればふくさなどに入れて持っていきましょう。そのままとか購入した時のビニールから出すのはタブー。ふくさに慣れない方は挟めるタイプが便利ですよ。
〈香典金額の目安〉
〈焼香とは〉 ○仏式のお通夜・葬儀・法事には必ず霊前へのご焼香が行われます。焼香は、その香気によって仏前を清めるもの。またその香を霊に手向けるものとされています。 焼香には「抹香」をたくものと「線香」をあげるものがありますが、一般的には葬儀・法事では抹香をたく場合が多いようです。また香は仏教だけでなく、キリスト教(カトリック)の葬儀のときの前夜式などに使われる場合もあります。 〈基本的な焼香の方法(立礼焼香)〉※ご焼香も宗派によって仕方や回数が異なります。 1.焼香台の少し手前で遺族と僧侶に一礼。焼香台の前に進み遺影を仰いで一礼、合掌した後にご焼香をします。数珠を左手にかけ、右手の親指、人差し指、中指の3本で抹香をつまみます。 2.抹香を軽くつまみ、右目の高さまでささげます。この時に手のひらは返さないこと。抹香をつまんだらそのまま目の高さまで持っていくこと。(浄土真宗は香を額におしいただかずにつまんだ香をそのまま香炉に落とし入れます。) 3.抹香を香炉の中へ静かに落とします。(宗派によって回数は変わります。1〜3回)会葬者が多いときは、1回だけくべる場合も。 ※なぜ3回なのでしょうか? 真言宗の場合は、3回には仏、法、僧の三宝(さんぽう)を敬い、 内にある三毒(むきぼり、怒り、迷い)の心を清めるという意味があるのです。 4.再び遺影に合掌、一礼をし、向きを変えずに少し下がり、遺族に一礼して戻ります。 ※宗派や地方のしきたりによって、抹香のくべる回数が異なります。気にする必要はありませんが、喪主や周囲の方のするのを見て、同じようにすると安心ですね。またご焼香の前に説明がある場合もあります。
○遺族にゆっくりとお別れをさせてあげるためにも、お悔やみの言葉は、手短に述べるのが基本です。しかしもし通夜振る舞いへ促されたら、箸を付けるだけでも構いませんので、お断りしないようにしましょう。通夜振る舞いには、故人への供養の意味があるからです。また、「食事」ではありませんので、あまり長居をしないようにしましょう。 〈お悔やみ言葉の例〉 「このたびはご愁傷さまです」「心からお悔やみ申し上げます」「胸中お察しいたします」「このたびはとんだことで…」「あまりに突然のことで信じられません」 ※キリスト教の場合、天に召されるという考え方ですので、お悔やみという考え方はしません。 「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」という言い方が一般的です。 〈忌み言葉〉 ○おくやみの言葉、弔電などで使わない方が良いとされる忌み言葉。 不幸が重なる :重ねる・かさねがさね・再三・くれぐれも 不幸が再び来る:また・たびたび・しばしば・返す返す 数字 :「九」「四」 ○また、直接的な表現である「死ぬ」「死亡」「生きる」「生存」なども控えます。この場合は、 「死亡」→「ご逝去(ごせいきょ)」 「ご生存中」→「ご生前」 「生きているころ」→「お元気なころ」 と表現しましょう。 |
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